コミュニケーションアプリ「LINE」は、2018年6月に無料スタンプ120種類を追加しました。

これらはすべて、動くLINEスタンプ(アニメーションスタンプ)です。

 

動くLINEスタンプをLINE㈱が無料で提供するのははじめてのことです。

ユーザーは大喜び!しっかりユーザーの心をとらえました。

このことからも動くLINEスタンプがどれほどユーザーの人気を集めているかがわかるでしょう。

 

また一段と利用者数が増えそうです。

 

動くLINEスタンプ(アニメーションスタンプ)は略して「ウゴスタ」とも呼ばれ、SNSでも話題になっています。

 

LINEスタンプには無料で得られるもの、有料販売されるものなど4種類あります。

 

LINEが無料で提供する「デフォルト無料スタンプ」

LINEや独自の有名キャラクターを起用した「有料販売スタンプ」

企業が広告費を払い、条件付きでユーザーに無料提供する「プロモーションスタンプ」

そして、個人でも法人でも制作し、LINEの審査を通れば販売できる「クリエイターズスタンプ」

 

LINEスタンプを配信することで見込み客となる「友達」を得られ、認知度UPなどのマーケティング効果も期待できます。

 

それには、ユーザーが使いたくなる魅力的なスタンプの配信が絶対条件です。

 

友だち登録や企業のCMを全て見るなどの条件をクリアしたユーザーに無料配信できる「プロモーションスタンプ」は、高額な費用がかかります。

 

API型公式アカウントでは、月額費用は250万円、スポンサードスタンプを8種類、4週間掲載すると3500万円かかります。

企業にとっては、支払う費用以上の収入見込みがなければ、かなりハードルが高いでしょう。

 

ユーザーにとっては無料スタンプなので、ダウンロード数はあがりますが、スタンプに利用期限があるので、永続的には使えません。

 

これに対し、「クリエイターズスタンプ」で必要な費用はスタンプの作成費だけです。

 

スタンプは有料販売ですが、スタンプの利用期限はありません。

 

しかし、ここで注目したいのは、LINEのスタンプを制作・販売できる「LINE Creators Market」の販売総額です。

2014年8月のサービス開始からたった4年間で販売総額は530億円を超えています。

たとえ有料でも、魅力のあるスタンプは購入され、世間に多く広まっているのです。

 

自社のキャラクターを活用したスタンプで認知度UPを図ることもできますし、また、ターゲット層の興味をひくスタンプ配信などさまざまな戦略を立てることも可能です。

 

感情や気持ちなどを画像で伝えるスタンプですが、動きや音がプラスされることで、さらにインパクトが強まります。

誰もが使ってみたい!欲しい!!と思う「動くLINEスタンプ」を活用して多くの見込み客を獲得しましょう。

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