LINEといえば、スタンプでのコミュニケーション。

今や子どもから、お年寄りまで、LINEユーザーはスタンプを活用、愛用していると言っていいでしょう。

簡単なやりとりならば、文字入力してから漢字変換して…という手間をかけることなく、ワンタッチで挨拶や気持ちを伝えることが出来るのが大きな魅力だといえます。

 

女子学生などのトークルームは、スタンプだけでかなりのやりとりが進んでいる、なんてことも良くあります。

 

それは、LINEの普及と共に多種多様にスタンプが増えたからでもあります。

人間とは不思議なもので、流行っているから自分も同じものを手に入れたいと思う一方で、他の人とは違う自分だけのものを持ちたいという思いも持つもの。

そんな気持ちを満たす方法として、オリジナルのLINEスタンプの制作があります。

 

少し前までは、スタンプを作成するためには専門的な知識やツールがないとできないものでした。

ところが2017年6月、LINE公式のスタンプ作成補助アプリ「LINE Creators Studio」が登場し、誰でもお気に入りの写真やオリジナルイラストを使ってスマホでLINEスタンプを作成し、販売できるようになりました。

 

かわいい我が子の写真やペットの写真を使ってスタンプを作り、身内・仲間内だけで使う方も増えていますし、より多くの人に販売をする人も大勢いらっしゃいます。

 

絵を描くのは苦手だけど、写真を利用したスタンプなら簡単に自分でも作れそうかな?そう思いますか?

これが思いの外、難しい場合もあるのです。

 

何が難しいかというと「写真のトリミング」

作業手順としては単純ですが、根気のいる作業。被写体によってはキレイにトリミングするのは至難の業だったりします。

難しいからといって、雑なトリミングにしてしまうとスタンプの仕上がりもイマイチな感じとなってしまいます。

 

写真のトリミングができたら、次は文字入れ。

こちらも、文字のフォントや色、大きさなどどのようにするかでかなり印象がかわり、センスが問われるところ。

 

こういった編集作業が得意・好きと言う人はいいですが、どうやっても苦手な人だっています。

そうなると、誰かに作ってもらう。

ということになりますね。

 

ごくごく身内で使うだけなら、スタンプを作るのが好きな知り合いに作ってもらうのも良いでしょう。ですが、不特定多数の人への販売も考えにあるのならば、そこはプロに制作を依頼しましょう。

 

本業が他にあって副業的に制作を請け負っている所もあれば、専門として制作している所もあります。制作事例をチェックして、信頼できる所を見つけて納得のいくスタンプを作ってください。

 

鈴木金秀社長の太陽のようなスタンプ
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