文章にすると重い内容になってしまうことって…結構ありませんか?

逆に、軽い感じの文章だと真意が伝わらずに困ってしまうことも。

特に、セクシャルなことは、言っていいのか?と不安になり、親しい友人・仲間内・同僚だからこそ、面と向かって言えないことはたくさんあります。

・嫌ではないけれど、あまりボディタッチをされても困る

・毎月くる体調の波が辛くてしんどい

・特に進展を希望しない異性でも今の関係を保ちたい

・飲みに行く「だけ」ということを理解してほしい

・付き合いを断りたい時もある

などなど、同性にしろ、異性にしろ、付き合っていく中でこういったことを言ってもいいタイミングがいつなのか図りづらいものはたくさんあるのです。

関係が悪くならないように、付き合いを続けられるように、角が立たない言い方は?

と考えると、とっても便利なのが「LINEスタンプ」です。

・どうしても外せない女子会だけど…お腹が痛い

「生理中なので今回は欠席させてください」という文面より、「生理痛やばいわ」とうさぎちゃんが泣いているスタンプの方が、気持ちが伝わり、共感してもらえると思います。

・職場の部の飲み会で新人のあの子ばっかり「おまえ女子力ないな!」

「何回も言われたらあの子はとても傷ついていると思うし、そういう言い方はセクハラなんじゃないの?」と文面にすると責めている感じが出て、逆効果になることもあるでしょう。

「あんたセクハラしてるで」とうさぎちゃんに振り向きながら伝えられたら、何となく悪い事したような…気になりませんか?

元々は男女間で伝えにくいセクシャルな(性について語る)言葉を、伝えやすく、角が立たずに使えるには…と産婦人科医の宋美玄さんたちが中心となってLIMEスタンプが開発されました。

かわいいうさぎのキャラクターで、「嫌なものはイヤ」「たまには自分から誘ってみたい」「男女間の意識の差」などを、さらっと優しく、それでもはっきりと伝えることができるLINEスタンプはとっても「楽」。

それだけではなく、セクシャルなことをがっつり話すほどの関係ではない女性同士でも手軽にかわいく伝えられると好評を得ています。

男女間のセクシャルなことは、学校で教わっただけでは不十分であり、相手から「こうしてほしい」と言われれば疑問をぶつけづらい時もあります。そして、年齢を重ねたからといって、経験や知識がちゃんと備わったか確認することは難しいのです。

主に10代20代の性に関して不安定な年代から、なかなか性についてじっくり話し合えないご夫婦など幅広く「言いにくいけれど大事な言葉」LINEスタンプで、「意思表示」をすることを覚えていってほしいと思っています。

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