LINEスタンプは、LINEトークを盛り上げる楽しいツール。
無料のものやLINE内のコインで購入できるものなど多数あります。
最近はオリジナルで制作する人も増えてきているほどの人気です。
中でも人気なのが「似顔絵LINEスタンプ」。
自分の似顔絵をLINEスタンプにして送ると、楽しいですよ。
相手からの反応も間違いなくよいはず!
同じメッセージを送るのでも、喜んでいる顔、怒っている顔、謝っている顔などの感情が伝わりやすいのも似顔絵スタンプの特徴です。
丁寧なメッセージを送るよりもスタンプの方が直観的に伝わったり、一目でわかりやすいのがいいですね。
コミュニケーションツールとして、自分の似顔絵スタンプを作っておくと会話がはずみますよ。
似顔絵スタンプを作るときには、
「おはよう」「おつかれさま」「おやすみ」「いってらっしゃい」「がんばって」「ありがとう」「よろしく」みたいな感じで、LINEでよく使う言葉を決めます。
でも、これって誰に送るかによって言葉遣いが変わりますね。
友達や家族なら「おはよう」だけど、上司なら「おはようございます」という感じで。
いろんな人に送ることができる、挨拶バージョンの似顔絵スタンプを作るというのもアリ!
または、ビジネス仕様やプライベートバージョンなど、使うシーンに特化して作るというのも方法も一つ。
ビジネス仕様なら、会社の上司や部下、仕事関係の人とのやり取りで使う言葉を決めておきましょう。
服装も、ビジネスバージョンにしておくと、よりリアルになります。
スタンプが自分の代わりによい働きをしてくれそうですね。
プライベートバージョンは、自分の趣味を前面に出してみると、オリジナルなものができますよ。
「いってきまーす」のスタンプなら、愛車から顔を出した似顔絵スタンプにするのも素敵。
乗馬が趣味なら、馬に乗ったスタンプやゴルフやテニス、ヨガなどのアクティビティーも取り入れてみてはいかがでしょうか?
晩酌が好きなら、「おつかれさま」はグラスを持って。
「かんぱい!」スタンプで友達とLINE上で飲み会が成立しそうです。
服装やヘアスタイルにもこだわってみましょう。
お気に入りの服を着て、ヘアスタイルもバッチリ決めます。
自分を表すカラーも意識して、なりたいイメージをスタンプで作っていくのもいいですね。
似顔絵スタンプは、自分の分身のようなもの。
ビジネスシーンでは名刺代わりにプライベートでは、趣味の仲間と楽しいトークやコミュニケーションができる優れたツールです。